2019/05/01

Onedrive on MacOSの同期不具合対応のメモ

MacbookPro(MacOS 10.14)で個人のOnedriveと職場のOnedriveの両方を
使って同期していた。
ある時、気づいたら職場のOnedrive(Onedrive for business)が同期していない。
同期しようと思い、「アカウントの追加」をすると、
「既にどうきしています」となり同期できず、フォルダも「(null)フォルダ」で
どうしようもない。
Onedriveの再インストール、キーチェーンの削除もしたがなおらない。

ということで、以下の手順でとりあえず治った。
1) 「ライブラリ」→ 「Preferences」に移動
2)"onedrive"で検索し、「Preferences」以下にあるファイル名にonedrvieを含む
 plistを全削除
3)同期のおかしくなっている方のOnedriveの同期フォルダを名称変更。
  例)OneDrive → OneDrive_old
4) MacbookProを再起動
5)Onedriveのログイン時起動を有効にしていた場合、「同期フォルダがありません」
 という警告が出る。
6)警告パネルを出したまま、新しく同期フォルダを作る。
7)同期が始まる

で、今の所、問題なく稼働注。

6)で新しく作るのではなく、名前を変えたフォルダを元に戻しても行けたような
気もするがよく覚えていない。