2014/12/20

パスワードの生成と強度チェック

○パスワード生成
http://preshing.com/20110811/xkcd-password-generator/

○パスワード強度チェック
https://howsecureismypassword.net/


2014/10/03

squidでyoutubeをブロック

squidでyoutubeをブロック

# vi /etc/squid/squid.conf
acl deny_mime_type rep_mime_type ^video/
acl deny_url_regex url_regex ^http://ext\.nicovideo\.jp/swf/player/

http_reply_access deny deny_mime_type
http_reply_access deny deny_url_regex

2014/10/02

CentOSのアップデートエラー



# yum check-update
を実行すると
  [Errno 4] IOError: となってエラーになる。
DNSについても/etc/resolv.confの記述も正しいし、正常に名前も引けるし、
/etc/yum.conf.d/***.repoの問題かなあとか悩んでみたところ、

/etc/nsswitch.confが原因だった。

そういや内部利用専用だったので、hosts行からdns を削除していたのだった。
ということで、/etc/nsswitch.confで
hosts: files dns
としてエラー解消しました。

盲点でした。

2014/09/12

CentOS6.5とdovecot2.xでPOP3サーバ

CentOS6.5とdovecot2.xでPOPサーバを構築。しかし、かなりなまってるなあ、とおもいつつ作業を進めて、概ね出来たかと動作確認をしたところ、メールクライアントからPOPサーバの設定がうまくいかない。
サーバ側のログを見ると
----------------------
Error: Couldn't open INBOX: Internal error occurred. Refer to server log for more information.
---------------------
となっている。ディレクトリやファイルのパーミッションを確認しても問題ないようなのだがと調べたところ、
/var/spool/mailにあるメールスプールファイルのパーミッションが0600になっていないといけないとわかったので、
-----------------------------
# chmod 0600 /var/spool/mail/hogehoge
-----------------------------
でうまく動作した。
 
 

 しかし、これでは、useraddコマンドでユーザ追加を行うたびに上記のパーミッション変更操作が必要になるので、
・dovecotでのパーミッションチェックを回避できないか
・useradd でユーザを作成する際に、ホームディレクトリと同じパーミッション(0700)にできないか
とか色々と調べてみたが、良い解決策は見つからず。

よくよく考えると、useraddでメールスプールファイルを作らなければ良いだけなので、
/etc/default/useraddで、
CREATE_MAIL_SPOOL=yes
をコメントしてみた。(noにしても同じだろうと思えるが、とりあえず確認のため)。
結果、うまくいきました。
つまり、
・useraddではspoolファイルは作成されない
・新規登録ユーザにメールが届いた時点で、スプールファイルが0600のパーミッションで作られる。
となりました。

ということで、メモ。






2014/09/10

Postfix と dovecot でSASL (SMTP Auth)

Postfix と dovecot でSASL (SMTP Auth)

[root@mail ~]#
vi /etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf
# 9行目:コメント解除し変更(プレーンテキスト認証も許可する)

disable_plaintext_auth =
no
# 97行目:追記

auth_mechanisms = plain
login
[root@mail ~]#
vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf
# 30行目:コメント解除して追記

mail_location =
maildir:~/Maildir
[root@mail ~]#
vi /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf
# 88-90行目:コメント解除し追記

# Postfix smtp-auth
unix_listener /var/spool/postfix/private/auth {
    mode = 0666
    user = postfix
    group = postfix

}
[root@mail ~]#
/etc/rc.d/init.d/dovecot start

Starting Dovecot Imap:
[  OK  ]

[root@mail ~]#
chkconfig dovecot on

2014/06/16

mailmanのコマンド

参考 http://blog.livedoor.jp/lixwork/archives/51972842.html

コマンド    処理概要
bin/add_members    コマンド行から会員登録する.
bin/arch    リストの保存書庫を再構築する.

bin/check_db    リストの設定データベースをチェックする.
bin/check_perms    Mailman インストールのためのパーミッションをチェックする.
bin/cleanarch    .mbox の過去メールファイルをきれいにする.

bin/config_list    テキストファイルの記述からリストの設定を行う.
bin/discard    保留メールを破棄する.

bin/dumpdb    Mailman のデータベースファイルの内容を表示する.
bin/find_member    会員が属するリストを検索する.

bin/fix_url    url 情報をサーバーに整合させる

bin/inject    Mailman の incoming キューにファイルからメールを入れる.
bin/list_admins    メーリングリストの管理者を表示する
bin/list_lists    全てのメーリングリストを表示する.

bin/list_members    メーリングリストの会員全員を表示する.
bin/list_owners    全部または一部のメーリングリストの管理者を表示する.
bin/sync_members    リストの会員を平文のファイルと同期させる.

2014/04/08

ディレクトリ中のファイルの文字コード一括変換

ディレクトリ中のファイルの文字コード一括変換するには、 こんな感じ。 # find . -type f |xargs nkf -w --overwrite 数が多いときは、xargsに引を数をつける。 # find . -type f |xargs -n 10 nkf -w --overwrite

2014/03/31

Postfix SMTPauth on CentOS 5.2
プライベートCA,サーバ証明書
/etc/pki/tls/openssl.cnf

openssl-perlのインストール
/etc/pki/tls/misc/CA.pl

/etc/pki/tls/certs
#make server.key
#openssl rsa -in server.key -out server.key
#make server.csr
#openssl x509 -in server.csr -out server.pem -req -signkey server.key -days 365

DynabookSS RX1 Debianでサスペンド回避

DynabookSS RX1にDebianをインストールした。 パネルを閉じるとサスペンドしてしまうので、 /etc/UPower/UPower.conf で、 IgnoreLid=false を IgnoreLid=true とするとサスペンドしないみたい。 さて、サーバというか通信確認用端末としてサーバラックの中で すごしてもらえる準備が出来たかんじ。