2015/06/20

MacPro+VMware HyperVisor+CentOS7+USB3.0HDDでsquid

macpro and USBHDDMacPro+VMware HyperVisor+CentOS7にsquidを入れてproxyを、と作業していて良く考えたらディスク容量が少ないことに気付いた。
で、ディス増設 or  交換ができないわけでもないけど、費用的容量的にハードルが高いというか必要容量に届かない。
そこで、2.0TBのUSB3.0外付けHDDを用意して接続したけど、まず、マウントするのにはまった。
以下、簡単にメモ。
HyperVisorで仮想ホストに
・最初から見えているUSBコントローラでは、USB3.0が使えない
・xHCIなUSBコントローラを追加する
・すると、ホストマシン(MacPro)のUSB接続したHDDが見える
で、あとは、partdあたりでパーティション作成、初期化。

readがSSDほどではないけど、これだけ出ていればまあ、つかえそう。
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# hdparm -Tt /dev/sdb1

/dev/sdb1:
 Timing cached reads:   21514 MB in  2.00 seconds = 10769.03 MB/sec
 Timing buffered disk reads: 312 MB in  3.02 seconds = 103.41 MB/sec
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のこりsquidの起動。
/etc/squid/squid.confあたりを適当にさわって、
# squid -z
Permission エラーが出た。squidユーザとsquidグループでした。修正して


enableにして
# systemctl enable squid.service
startして
# systemctl start squid.service
状態確認。
# systemctl status squid.servic

 

2015/06/14

postfixでSMTPauth周りの制限設定

設定確認
# postconf
デフォルトからの変更点のみ
# postconf -n

⚪︎受信時エラーの遅延処理
・エラー数がnum個より大きくなったら応答遅延を開始  
  smtpd_soft_error_limit =
・応答遅延を行う場合にどれぐらいの時間を遅延するか
    smtpd_error_sleep_time =

 許容しないという設定
   smtpd_hard_error_limit =

⚪︎クライアントごとのリソースと使用率の制御
・送信元のSMTPクライアントごとにリソースや速度の制御
・anvilサービス
・大量のメールを送り付けるSPAMホストに対する対策

・anvilが管理するクライアントの使用率を測定する単位時間の長さ
    anvil_rate_time_unit =
 特に設定しない場合はmynetworkで指定したホストを除外します。
    smtpd_client_event_limit_exceptions =